全く見当がつかない結婚指輪
結婚指輪を生まれて初めて購入する際、色々と困ることも出て来るでしょう。「結婚指輪の困りごと」について挙げるとキリがありませんが、根元の深い部分にあるのが「結婚指輪にはどんなのがあるのか分からない」になります。
予算をどうするかにしても、どんな結婚指輪が幾らの値段で売られているのかが分からなければ、立てようもありません。デザインにしても同様です。そこで結婚指輪探しの1srステップとして、どんなのがあるのか見てみましょう。
多くはプラチナ製
日本国内で販売されている結婚指輪の多くは、プラチナで出来ています。プラチナとは白い輝きの金属が特徴で、花嫁を象徴するものとして捉えられています。ただ大変貴重な素材で、将来的には枯渇するとまで言われているほど。だからなのか、値段も高めに設定。安く見積もっても、1本10万円以上は見積もっても良いでしょう。
予算に余裕がないのなら、ゴールドを選ぶのも手です。「ゴールドの方が値段が張りそう」と思われるでしょうが、実際は真逆。埋蔵量に関してはゴールドの方が多くなっているので、値段は安くなっているのです。
シンプルなデザインが多い
次にデザイン。結婚指輪は365日使い続けるものとして作られているので、全体的にシンプルなものが多くなっています。「結婚指輪はシンプルなデザインが良い」という声は多く聞かれますが、逆に凝ったデザインの指輪を探す方が難しいかもしれません。
とはいえ数は少ないものの、凝ったデザインの結婚指輪もございます。ただしデザインが凝っていればいるほど値段が張るので、要注意。
大型ショッピングモールかデパートを散策しよう
結婚指輪にどんなのがあるのか分からないのなら、大型ショッピングモールやデパートに足を運んでみて下さい。場所にもよりますが、国内外ありとあらゆるジュエリー店が軒を連ねて並んでいます。可能ならば実際に入店し、色々と見回っていきましょう。
購入するかどうかは別として、気になる結婚指輪が見つかったら要チェック。2人でじっくり相談した上で、最高の結婚指輪を探し出しましょう。