結婚指輪とは

結婚指輪といえば、今はほとんどのカップルが結婚指輪の交換をするのが当たり前の世の中になっておりますが、実は結婚指輪はローマから始まっているのです。
時はかなりさかのぼりますと、ローマ教皇ニコラウス一世の時代までさかのぼります。
結婚指輪は決して切れることのないリング、これを末永く決して切れることのない愛のあかしとして交換をするというのが始まりでした。

また結婚指輪といえば左手の薬指にはめるのですが、これにもちゃんとした意味があるのです。
左手の薬指は心臓からつながるとされていてそこに指輪をはめるという事が決して消えることのない、決して止まることのない心臓につながっている、これも永遠の愛を誓い合っているのです。
またゴールドやプラチナといった素材が使われている理由は、これもあせることのない永遠の愛を表しております。

結婚指輪にはこのように、永遠を誓い合う意味が込められているのです。
こんな永遠の愛を誓い合う結婚指輪を、最近手作りの結婚指輪を贈りあう習慣が人気です。
このような歴史がある習慣の結婚指輪はマリッジリングとして世界各国でも同じ習慣があります。
これだけ、意味のある結婚指輪を、自分たちで手作りで作る、結婚指輪に命を吹き込むかのように、お互いの気持ちを指輪に込めて世界でたった一つの結婚指輪を作っていきます。

また完成するまでにも様々なストーリーが生まれます。
例えば、初めて結婚指輪の打ち合わせに行った日、帰りにディナーをしたお店の事や、初めて工房で手作りした日、夢中になって作ったあの日・・・
様々な思い出が指輪と共にできていくのです。
こんな素敵な指輪はどこを探しても見つからないかもしれませんね。

そんな手作り結婚指輪は、まずは工房探しから始めてみましょう。
アクセスの良い工房が手作り結婚指輪工房選びの際は重視したいです。
アクセスの良い渋谷駅にも手作り結婚指輪の工房があるようです。
是非一度訪れてみると良いですね。

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