手作りで結婚指輪を作るならゴールドとプラチナどっち?

結婚指輪はプラチナとゴールドどちら?

結婚指輪といえば、プラチナとゴールドの2つです。

プラチナはもっとも金属アレルギーを起こしにくい金属で、ゴールドは加工がしやすい金属です。

どちらも100%だと柔らかすぎるので、他の金属を混ぜて結婚指輪を制作するのが一般的です。

多くの人は値段を抑えられるプラチナを選びがちです。

何よりプラチナは、ウエディングドレスの白に似合います。

しかし実は日本人にはゴールドの指輪のほうが似合っていることはご存じでしょうか。

ゴールドの種類

ゴールドと聞くと金色を思い浮かべます。

結婚指輪のゴールドも同様に金色なのですが、実は微妙な色の違いを選べます。

ピンクゴールドは、プラチナにもゴールドにもない可愛らしい雰囲気のゴールドで、女性のアクセサリーによく使われます。

グリーンゴールドは少し青みがかったゴールドです。

ゴールドとは違い、軽さと華やかさを感じさせるゴールドです。

日本人の肌には緑色も似合いますからおすすめです。

イエローゴールド・オレンジゴールド・シャンパンゴールド・ブラウンゴールドと、微妙な色合いの違いがあるゴールドが選べます。

あまり選ぶ人は少ないですが、ゴールドの指輪でありながらシルバーのホワイトゴールドというカラーもあります。

肌質に合わせて最適なゴールドを選べるのです。

プラチナはここまで種類が分かれていないので、ゴールドならではの楽しみ方といえます。

プラチナの指輪はかっちりした雰囲気があるのでスーツに合いますが、ゴールドの指輪は柔らかい印象もあるので、色々な服に合わせられます。

神奈川県で手作りできるゴールドの結婚指輪

神奈川県にも結婚指輪を手作りできる工房があります。

もちろんプラチナだけではなくゴールドの指輪も作れます。

ただしすべての種類のゴールドカラーの指輪を作れるわけではありません。

大体は定番のゴールドと、最近人気が高いピンクゴールドの2種類が選べます。

グリーンゴールドなどあまり見ないカラーの結婚指輪を作りたいときは、材料が揃っているか先に確認したほうがよいでしょう。