手作りは大変だけど楽しい
結婚指輪を手作りするのは、とても大変です。大変だからこそ楽しく、楽しいからこそ思い出にもなります。仕上がる結婚指輪はオーソドックスなデザインのものから、個性的なものまで多種多様。夫婦にとって世界に1つしかない個性的な結婚指輪も、入手可能です。
では、どんな結婚指輪が手作りできるのでしょうか？過去の作品例を元に、紹介します。
2つで1つの結婚指輪
紹介するのは、2つで1つの結婚指輪です。結婚指輪が単体になると、何のデザインがほどこされているのかさっぱり状態。奇怪な図形が描かれている、少し変わった指輪にしか見えないでしょう。ところが結婚指輪を2つ合わせてみると、1つのデザインが完成するというものです。
夫婦は2人合わせて人生を歩む大切な間柄。1人ではなく2人で歩む象徴として捉えるのならば、完璧なデザインと言えるでしょう。
六角形の結婚指輪
指輪といえば円形ですが、敢えて六角形で作るのもありです。指輪の内側に丸みを与えれば、着心地に違和感がでることはありません。
六角形は昔から縁起がよく、ピラミッドや六芒星にも使われている形です。また日本では亀甲模様として描かれ、長寿をもたらしてくれるありがたいアイテムだったのです。なお亀甲模様が描かれた織物は、セレブだけのもの。一般庶民が身につけるのは、絶対に許されません。六角形の結婚指輪は、セレブの証と言っても良いでしょう。
個性的な結婚指輪の手作りは難しい
六角形のデザインも、2つで1つの結婚指輪も、実際に手作りとなるとかなり難しくなります。失敗も当然あるでしょう。思うような形に仕上がらず、悪戦苦闘することもあるでしょう。
でも工房スタッフがゼロから教えてくれますので、大丈夫です。万が一失敗してしまっても、プロの職人がサポートに当たってくれますので心配いりません。
神奈川から結婚指輪手作り.comへのアクセス
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当日の道路状況にもよりますので何ともいえませんが、東名高速道路を経由すれば1時間10分弱で到着するでしょう。