結婚指輪はつけっぱなし!
24時間にわたり、結婚指輪を身につけている方も多いでしょう。肌見放さずに指輪をつければ、紛失の恐れはありません。2人の幸せを常に感じられるので、ロマンチックな気分も味わえるでしょう。
しかし結婚指輪を24時間もつけっぱなしにすると、デメリットがあるのも事実。結婚指輪は、本当につけっぱなしにしても問題はないのでしょうか。掘り下げてみました。
24時間の結婚指輪はリスクだらけ
結婚指輪を24時間つけっぱなしにするのは、さすがにリスクがございます。例えば普段から力仕事やスポーツをしているのならば、指輪を外した方が良いでしょう。指に大きな力が加わるため、指輪そのものが傷んでしまう恐れがあります。衝撃が強くなると、変形することもあるので要注意。また温泉に入る時も、結婚指輪は外した方が良いでしょう。使われている素材によっては、変色の恐れがございます。
水仕事時も、結婚指輪は外しておきたいところ。洗剤が手につけば、指輪が外れやすくなります。指輪が外れて排水口に落ちてしまったら大変です。24時間つけっぱなしには、注意しましょう。
寝る時に結婚指輪はどうしたら良い?
さすがに寝る時には、結婚指輪をつけても問題ないと思われるかもしれません。寝る時にはスポーツや力仕事は、絶対にないもの。温泉に入りながら眠ることも、ほとんどないでしょう。布団で眠りながらの水仕事も、あり得ない話です。
しかし寝る時に結婚指輪をつけても、安心はできません。寝返りをうって手を動かせば、指輪が引っかかる恐れがあります。寝る時にも、結婚指輪は外した方が良いでしょう。
リングケースを使う
どうしても結婚指輪を常にそばに置いておきたいのならば、リングケースを使いましょう。結婚指輪を保管するのにベストな方法は、リングケースです。リングケースに指輪を保管すれば、寝る時にも安心でしょう。
寝る時に、結婚指輪が保管されているリングケースを枕元に置いておけば、常に指輪と一緒に過ごすことになります。リングケースに入っているので、寝返りで結婚指輪を傷つけることもないでしょう。